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- 20年ぶりの続編に合わせ、こちらの「プラダ悪魔」もぜひ(笑)

5月から、20年ぶりに、
あの映画のパート2が公開になるそうですね。
『プラダを着た悪魔2』!
2006年の映画は、
アン・ハサウェイさんが演じる新人編集者が、
最悪な性格のカリスマ編集長の下で
激突しながら成長していく……という、
大ヒットした作品でした。
それから20年、主人公は記者として
活躍しているそうですが、
メリル・ストリープさんは、70代後半でも、
まだ鬼編集長設定なんですね。
アメリカでも変わらない、
この出版不況の時代に、雑誌の存続をかけて
奮闘する物語になっているようです。
その「プラダを着た悪魔」といえば、
忘れてほしくないのがこちら!
『プラダを着なくたって悪魔』
という本。
新人編集者である神奈月弥生が、
カリスマ編集長の鬼塚直子をはじめ、
同僚や先輩など、
あらゆる問題社員たちと対峙しながら、
自分の仕事を確立していく
日本版のパロディ……。
その著者はなんと
「夏川賀央&マスコミOL委員会」……ということで、
つまり、私なんですね(笑)
まあ、自分も出版社を転々としてきて、
ずいぶんと理不尽な先輩編集者さんとも
対峙してきた。
それに加え、いまはビジネス書や
自己啓発書の作家として、
さまざまな人間関係論や、
人との付き合い方のスキルを
研究している立場でもあります。
それらを総合し、
また実際に働いている社員さんが、
今、抱える人間関係の問題を取材もし、
面白おかしく乗り切るストーリーを作ったわけです。
売れ行きはぼちぼちでしたが、
当時はけっこう、業界ウケしたかもですね。
いろんな雑誌で取り上げられたのを覚えています。
当時は阪急コミュニケーションズだった、
いまはCEメディアハウスさん。
すでに絶版になっていると思いきや、
ちゃんと販売しているんですね。
こちら↓
https://www.amazon.co.jp/dp/B00IZZSY32/
電子出版の売上も、19年、入り続けていると思います。
映画同様、息は長いんですね。
とくに仕事で関わらなければならない
周りの「面倒くさいやつ」に悩まされている方には、
けっこう役立つ内容の本!
パート2の予定はまったくありませんが(涙)、
この機会にぜひ、
見ていただけたらよいかもですね。




