住宅街のお不動さん
- 2026/8/21
- できる人研究所

昨日に続いて地元の話題ですが、
画像は「たまプラーザ」の近くの
住宅地の中にある小さな祠。
名前は立派で、「石川不動尊」。
中にはちょっと可愛らしい、
お不動さんの石像が収められています。
近くにお寺があるわけではなく、
近所で管理はされているようなので、
周辺の大きなマンションなどで
つくったものかと思いきや、
創建は江戸時代になるそうで、
歴史はありそうです。
そもそも「不動尊」って何者なのだろう?
Wikiでみると、仏教における
悟った仏様=大日如来の化身であり、
主に「真言宗」などの密教のお寺で
信仰対象とする存在です。
なんでもインドで仏教を普及させる際に、
ヒンドゥー教の最高神の1人である
シヴァ神を取り込んだ形とか。
そもそもは神様のない仏教ですから、
拝む対象があったほうがいい
……ということなのでしょうね。
目黒や等々力、
あるいは成田山や高幡など、
メーンに不動明王を祀ったお寺も
けっこうあります。
だいたいは真言宗のお寺です。
その特性は、文字通り
「動かない」ということ。
当人はまったく動かずして、
人々の煩悩を断ち切らせ、
幸福を授けてくれるもの。
だからまあ、
楽好みの民衆には大人気で、
いろんなところにこうして
拝む対象となる祠が、
作られてはいるのでしょう。
前に住んでいた家のそばは、
武士の家が多かったからか
「毘沙門天」を祀るお寺が結構ありました。
こちらはやはり農村ですし、
自然の動きに左右される場所です。
不動明王さんに守ってもらおうというのは、
普通にありそうなことですよね。
私も通るたびに、手を合わせるようには
しております!




