夏川のサイト内に「現代語訳古典」のページを作りました!

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ずっと作成していた、
「夏川賀央現代語訳書」のページが、
ようやく完成しました!

とりあえず目次はこちら

書いてある内容は次のとおりです。

「夏川賀央の現代語訳で発行している書籍、
全9冊をこのサイトでは案内しています!
各書籍に関し、著者の紹介、歴史的に果たした役割、
内容(目次)のほか、
訳者から勧める「読みどころ」も紹介しました。
以下のリンクで、
各書籍の情報ページへ飛ぶことができます!」

01 武士道(致知出版社)……こちら
02 茶の本(致知出版社)……こちら
03 風姿花伝(致知出版社)……こちら
04 努力論(致知出版社)……こちら
05 啓発録(致知出版社)……こちら
06 スマイルズの「自助論」(ウェッジ)……こちら
07 マキャベリの「君主論」(ウェッジ)……こちら
08 貞観政要(ウェッジ)……こちら
09 戦争論(ウェッジ)……こちら

それぞれの本には解説ページも作っています。
どんな本なのか?
簡単にまとめていますので、
参考にしていただければと思います!

時間がかかってしまったのは、
それぞれの本の「読みどころ」をまとめるのに、
意外と時間がかかったこと。

昨日も「貞観政要」のことを書きましたが、
どの本も遥か昔に書かれたことでありながら、
今現在、リアルタイムで起こっていることに
大きな教訓を残しています。

だからこそ古典は読む価値がある……のですが、
それぞれの本の意義は、
本当にキリがないレベルかもしれない

『武士道』は今の日本人が取り戻すべき価値観を
提供してくれるし、
『茶の本』は世界との付き合い方を示唆してくれる。
『風姿花伝』や『君主論』は、仕事において
原点回帰しなければならない要素を教えてくれるし、
『戦争論』は今現在、実際の世界で起こっていることの
理解に役立つ。

まさに、そんな具合なんですね。

なかなか本の宣伝のためのサイト改良を、
これまで怠っていたこともあります。
時間を見つけて、
こうした作業は行なっていきたいですね。

画像は目次に入れている画像です!

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