雑誌を送っていただきました!

毎週配信メルマガ「賢者の会」通信はこちら

翻訳家であり、「読書療法学会」会長の
寺田真理子さんが、
インタビュー登場している雑誌を
送ってくださいました。

画像、「Bricolage」という、
介護の専門雑誌。

記事に登場している……というより、
この号、ほとんど
「丸ごと寺田さん」のようになっていますね。
『認知症があるお年寄りと性について考える』
という問題について、
翻訳された本の内容を中心に
様々な事例や対処法を紹介しています。

よく高齢な方で、セクハラ発言が目立つ方が
いらっしゃいますよね。
その過程には、年齢とともに
「抑圧しなければいけない」とバイアスがかかる
性的な問題への抵抗があるのでしょう。

介護をする以上、
こうした問題を理解することは必然となる。
まあ、高齢の偉い方にも、
セクハラ問題を起こす人は多いから、
本当は介護だけの問題ではないのでしょうね。

寺田さんが専門にしている
「パーソンセンタードケア」とは、
「その人に寄り添った介護をする」という
海外の考え方。

この分野で寺田さんは、いくつもの専門書を
日本に紹介しています。

もともと寺田さんは「うつ」で悩んだとき、
自分の症状と認知の症状が似ていることを知って、
介護の問題に関心を持ったそうです。

でも、一度関心を持ったら、
とことんのめり込んでいくのは素晴らしいですよね。

ニッチな分野ですから、版権をとり、翻訳をしたって、
出版社は採算がとれる確証がない。
だからなかなか、出してくれるところを見つけるのは、
大変だったそうです。

でも、出してくれる版元を根気よく探し、
今やこの分野だけで
5冊くらいの本を翻訳している。

もう「翻訳家」という枠を超え、
専門家どころか、
「パーソンセンタードケア」を牽引する立場に
なっているわけです。
こうした姿勢は見習いたいですよね。
尊敬してしまいます。

「Bricolage」は一部書店でも売っているようですが、
詳細は→ こちら へ。
通販でも購入ができます!

関連記事

ページ上部へ戻る