この世は「偏っているから」美しい!?
- 2026/10/10
- できる人研究所

東京理科大学の硤合(そあい)憲三名誉教授が、
フランスの科学者、アンリ・B・カガンさんとともに
ノーベル化学賞を受賞しました。
日本人としては28人目だとのこと。
素晴らしいことですよね。
ただ、その偉大な研究
「不斉自己触媒作用
および不斉合成における非線形効果の発見」
というのが、
化学の世界に馴染んでない私たちには、
さっぱりわからないですよね。
ただ、じつはかなり、
私たちにとっては身近なことらしい。
というのも、この世には
「右手」と「左手」のように、
「似ているけれど非なるもの」のペアが
多く存在しているとのこと。
そしてこの非対称は、
「偏った片方の分子のみが自己複製していく」
という現象で、
どんどん増していくというのが、
硤合先生の発見した理論らしい。
これが地球の生命の成り立ちにも
大きくか与しているとのこと。
また、医薬品など、さまざまな分野にも
応用されているようですね。
画像は、たまたま朝早くの用事があったとき、
いつも利用している川の向こうに見えた、
地元の朝焼けの風景!
引っ越してきてから見た初めての風景ですが、
こんなに美しいんだ……と、
感動してしまいます。
じつは自分の部屋から、
夕焼けは見ることができます。
街に日が沈んでいく様子も美しいのですが、
こちらは自然の大きさを
ダイレクトに感じることができます。
なるほど、世の中は決して
対称ではない.。
「似て非なるもの」が
世界の美しさや面白さを作り出しているというのは、
納得しますね。




