忘れていた、ドングリの季節!
- 2026/10/7
- できる人研究所

こちらは朝のウォーキングにきた
「新石川公園」の中の上り階段ですが、
びっしり散らばっているのは、
ドングリでした……。
そう日本の秋といえば、ドングリ!
本当は縄文時代から、
日本人に最も大切な自然の恵みだったのですが、
そういえば東京の自分が住んでいた辺りでは、
あまり見ることがなかったもの。
イチョウが大量にあって、
ギンナンはたくさん落ちていましたけどね。
いや、子供のころ、ドングリ拾いをしたから
どこかの公園にはあったのでしょうが、
大人になってからの移動範囲では
あまり見ることがなかった。
ところが横浜市に来ると、
ウォーキングコースで、この大豊作。
クヌギの木が、どうもたくさんあるようです。
久しぶりにちょっと新鮮!
日本人にドングリ……というのは、
日本の黎明期であった縄文時代、
私たちが主食にしていたのはドングリでした。
いま、これを食べる人なんて
ほとんどいませんでしょう。
でも、私は大学時代に考古学を学んでいたから、
皆で「調理」をしたこともあります。
ドロドロしたスープみたいなものを作ったり、
クッキーを焼いたり……。
正直、あまり美味しくはないのですが、
これが大量にあったから、
縄文時代には狩猟採集という
不安定な生活をしながら、
1万年という長い期間、
ある程度の人口をもった文化を
育むことができていたんですね。
弥生時代、大陸から稲が入ってきたことで、
このドングリ文化は
完全に失われてしまっていまい
現代に至っています。
でも、東京から少し離れると、
なるほど日本の本来はこっちなのかな……と
少々、感じられたり。
ただ朝に大勢の子供に出くわしましたが、
ドングリを集めている子は
いなかったかなぁ……。
前に「賢者の会」でドングリごはんの
企画だけはしたことがあったかもしれない。
人が集まれば、
またそういうこともできたらですね。



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