やっぱり「本」に勝る「癒し」はない!?

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本日はこちらの本の紹介、寺田真理子さんの新刊です。

『心と体がラクになる読書セラピー』

という本。

ディスカバー21さんから1650円で発売中です。

https://www.amazon.co.jp/dp/4799327305/

 

私もお世話になっている寺田さんをいつも紹介するとき、

「日本読書療法学会会長」と書いてきました。

その「読書療法」って何か?

この本でものすごく明らかになりましたね。

 

☆

2009年にイギリスのサセックス大学は

こんな研究成果を発表しているそうです。

「さまざまなリラックス法のうち、

もっとも効果的な方法は『読書』であることがわかった」

 

世の中にはいろんな「癒し」の方法があるけれど、

科学的に一番効果があるのは、

すぐ書店に行って、

心が癒されそうな本を1冊買ってきて

それを読むこと……。

 

現代人にとって、かなりの朗報ですよね。

☆

イギリスでは「処方」の形で

患者さんに本を勧めることもあるとか。

司法書士がカウンセリングを行なうことも

あるようですね。

 

ただ読書を通した「セラピー」というのは、

じつはかなり早くから行なわれていて

古代ギリシャ時代からあったそうです。

日本でも吉田松陰さんなどは、

極めてそれに近いことを行なっていました。

☆

でも、本好きな人であれば、

「この本を読んで人生が救われた」

ということは何度もあるはずです。

私もそんな思い出があります。

 

「読書セラピー」というのは、

その体験をもっと広く、

「手法」として皆が生かせる形で

普及させようとする試みなのでしょうね。

☆

もっとも「これが読書セラピーだ」という

確立された方法があるわけではありません。

 

「何を読めば癒しになるか」というのも、

その個人の趣向や、

あるいは抱えている問題によっても

変わってくるかもしれない。

 

だから本書で寺田さんは、

Q&Aの形でさまざまな「やり方」を提案しています。

 

それは「癒されたい」と思う人に役立つだけでなく、

「読書をもっと普及させたい」とか

私のように本に携わる仕事をしている人間が、

「読書会のようなものを企画したい」

と考えるときにも非常に役立つ気がします。

 

ぜひぜひ、今年のGWの引きこもり期間に

読んでおくといいのではないでしょうか!

 

[Words of Wisdom〜君はこの言葉を知っているか?]

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