川の中の共生

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地元、早淵川ですが、
いつもよく見るアオサギですが、
隣では小さいのが泳いでいます

へえ……今日は親子なんだ!
大きなアオサギは、
子供の様子をよく見ているよう。
感心してよく見ると、
あれっ?
小さいのはちょっと違う……?

カモ……?

全然、別種族ではないか!
そうやって見ていると、
仲良く近くにいたのが離れていきました。

こんなに近接距離でなくても、
川にはやたらカルガモが繁殖しているので、
アオサギの縄張り内で
カモがのんびりしている光景は
よく見かけます。

カモだけではありません。
最近はアオサギだけでなく、
シラサギが来訪するようになっていますが、
今日はアオサギとシラサギ、2匹同士の
編隊飛行を見かけました。
こんなことってあるんだ……。

調べると、アオサギとカモは
食性が異なっているから、
縄張り内でも共存できるとのこと。
サギは魚などを食べますが、
カモは水草などを食べているんですね。
だから気にならない……。

それどころかサギはエサがないときなど、
カモの雛を狙うことがあるとか。
仲良くしているように見えて、
いざとなったら「カモ」にする。
まさしく「詐欺」じゃねえか(笑)

では、シラサギはどうなのか……といえば、
ライバル関係にあるので、
基本は近くに来たら、
排除するのが通常のようです。

けれどもエサが豊富にあり、
余裕があるときは、
同種族ではないし、まあいいか……と、
黙認しているそうですね。

ちなみに交雑することは、ほとんどない。

「ほとんど」ということは、
ないことはないらしい。
編隊飛行は、たまたま偶然にタイミングが合った
レアケースでしょうね。
だから追い出されたのでしょうが、
あとで2匹のシラサギは戻ってきていました。

つまり、自分に害がなければ、
同じ生活環境に住んでいても気にはしない。

見た目や生活習慣の違いだけで
相手を「気に入らない」と思い、
言いがかりをつけて追い出そうとするのは
どうも人間サマだけのようですね。

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